【パパ・ママ必見!】七五三ってどんな行事?何をするの?
こんにちは~、福島市・郡山市にスタジオを構える、写真館のしょこらです。
小学校の夏休みも終盤。今週から始業式がスタートしますね。
ちなみに夏休みの宿題は先に終わらせる派でしたか?それとも最終日ギリギリ派でしたか?
わが子の話になりますが、
「基本先に終わらせる派ではありますが、親が最終日にチェックすると、結構漏れていて最後にバタバタする派」です!
さて夏休みも終わるますが、しょこらでは、七五三の早撮りを検討しているパパ・ママから、
お問い合わせも増えてまいりました♪
今日は改めまして「七五三」の解説をしたいと思います。
はじめて七五三を迎えるおうちの方だと、「どんな風にお祝いをするの?」という疑問もあるかと思います。
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そもそも七五三とは、3・5・7歳の節目に子どもの健やかな成長を祝うための行事。その時代には子どもが節目を迎えられること自体がおめでたい事でした。
それぞれの年齢でお祝いの元になった儀式があるそうです。
3歳のお祝い
3歳のお祝いの発祥は「髪置の儀(かみおきのぎ)」。昔の日本では、丈夫な髪の毛が生えてくるようにという願いから、生後すぐに産毛をそるという習慣がありました。
そのため髪の毛を伸ばせるようになる3歳の時期をお祝いしたといいます。
5歳のお祝い
5歳のお祝いの発祥は「袴着の儀(はかまぎのぎ)」。子どもから少年に認識されるようになる年がちょうど5歳の頃。
昔は袴を着ることで一人前の男として認められていたので、この袴着の儀は袴を着てお祝いをしていました。
7歳のお祝い
7歳のお祝いの発祥は「帯解の儀(おびときのぎ)」。女の子は7歳ごろから大人と同じ幅広の帯を使て着付けるようになります。
その成長を祝い、大人と同じように着付けてお祝いしたのが始まりとされています。
いつお祝いすればいいの?
もともと七五三のお祝いは11月15日とされています。しかし現代は、そこまで日にちにこだわらない人も多くなりました。
11月15日に一番近い土日にお祝いをする方、神社の混雑を避けて、9月の中旬から11月の下旬までの期間で行う方など様々。
お参りされるとなると天候も大事ですので、お天気を見ながらご予定をたてられるといいかと思います。
ちなみに、郡山市で一番有名な開成山大神宮では、ご祈祷は予約なし(当日神社で予約)、初穂料をお支払い(5千円・7千円・1万円以上)でご祈祷して頂けます。
https://www.kaiseizan.jp/pray/
福島市内は「福島稲荷神社」「中野不動尊」「福島縣護国神社」が有名です。
また、ご祈祷の後は会食したり、おうちでお祝いしたり・・・家庭によって様々。
ぜひお子様が七五三を迎えられる際はご家族で相談されてみては?
お祝いの年齢は?
こちらは地域によって・おうちによってかわりますが、一般的なのは女の子が3歳と7歳、男の子が5歳といわれています。
数え(昔の年の数え方で新年の1月1日で年を重ねるという考え方。実年齢2歳→数えで3歳)でお参り・撮影!というわけではなく、
満3歳、満5歳でとお子様の成長に合わせてお祝いするのがポピュラーになっています。
また、男の子で3歳でもお参り・撮影される方もたくさんいらっしゃいます。しょこらでも3歳の男の子が着れるお着物・袴も取り揃えております♪
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七五三は、お子様本人にとっても・家族にとっても大きな記念日となります。事前の準備で当日をより素敵な1日にしましょう♪
しょこらではたくさんの七五三衣装・アイテムをご用意しております♪ 衣装や撮影のこともまた別の日にご紹介いたします^^
トータルフォトスタジオしょこら
しょこら福島店:福島県福島市中町6-28(電話番号0120-711-753)火曜定休
しょこら郡山店:福島県郡山市中町15-28(電話番号0120-753-288)火曜定休
お問い合わせ – フォトスタジオ しょこら (studio-syokora.com)
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