【福島県ご当地キャラクターのおはなし】あなたはキビタン以外のゆるキャラを知っている?
こんにちは!しょこらです。本日はご当地キャラクターのお話♪
キャラクターリスト 福島県のキャラクター 全72体 1ページ目 | イメキャラブック (yapy.jp)
上記リンク先をたどりますと福島県のキャラクターは「72体」と記載されています。
でも「ゆるキャラ」や非公認も検索するとまだまだ増えてきそうな予感。。。。。
ちなみにゆるキャラの定義をウキペディアでみてみると
ゆるキャラは、「ゆるいマスコットキャラクター」を略したもの。地域おこしや名産品の紹介、イベントや各種キャンペーンなど地域全般の情報PR、企業・団体のコーポレートアイデンティティなどに使用するマスコットキャラクターのことである。特に地域のPRを目的としたものはご当地キャラとも呼ばれる。
さらにゆるキャラ3カ条に
- 郷土愛に満ち溢れた強いメッセージ性があること。
- 立ち居振る舞いが不安定かつユニークであること。
- 愛すべき、ゆるさ、を持ち合わせていること。
これに加えて「原則として着ぐるみ化されていること」も条件に挙るとのこと。また、郷土に由来する「いろんなものを盛り込みすぎて、説明されないと何がなんだか分からなくて笑いを誘うようなところ」、「突っ込みどころの多くとんちんかんなところ」、「プロが商品開発のことを考えてリサーチしたりせず、行政や市民といったキャラクター作りの素人が作るがゆえのゆるさ」もあるとありました♪
なんだか、くすりとしてしまう定義ですよね♪
さてさて、福島県民の皆様、かつしょこらスタッフ全員が昔から馴染んで知っているご当地キャラは
やはり「キビタン」ですよね。
さかのぼること20年前、私の記憶で【彼】は「うつくしま未来博」で大活躍して、すっかり福島県のマスコットキャラクターの地位を築き上げました。
当時、私もすっかりキビタンに魅了され、うつくしま未来博に足しげく通っていました。今でも自宅に当時のキャラクターグッズを大事に保管してあります♪
調べてみると「キビタン」は1995年のふくしま国体で誕生しているのですね。
たくさんいる全国のキャラクターの中でも、その歴史をさかのぼれば
個人的には「キビタン」は殿堂入り的なかわいさと地位があると思っています!家族もかわいい!(力説!)
郡山市キャラクター:「がくとくん」とその妹の「おんぷちゃん」も好きです。
駅前を通ると意外とキャラクター達があちこちにいてなんだかほっこりします。
由来も「東北のウイーン楽都」から来ているなんて、素敵!そして知的!
福島市キャラクター:「ももりん」も大好きなキャラクターです。こちらも歴史は深く1996年に誕生したとか。特産の「もも」と「りんご」にちなんで名付けられたとのこと。
福島ご当地キャラクター | ふくしま地域ポータルサイト「ももりんく」特集 (i-fukushima.jp)
八重の桜で有名になった「八重たん」もまだまだ新参者ですが、これから人気をあげていくといいな♪
本日は、本当に雑話的なブログでした。失礼します♪
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