【アメリカ発!母の日・父の日の始まり】記念写真をサプライズで贈るご提案♪
来月の5月の第2日曜日は「母の日」今年は5月14日です。
いつも周りの世話をしてくれているお母様に「ありがとう」の感謝の一言を伝えられるといいですね。
面と向かって感謝の気持ちを伝えるのは恥ずかしいかもしれません。
花束やカーネーション、好きな品物をプレゼントとして贈るのが慣習ですが、「ありがとう」の一言だけで、うれしいのが母親です。
まだ伝えられていない方は、今からでも感謝の言葉を伝えましょう♪
さて誰もが知っている「母の日」。
母の日の始まりをご存じでしたか?
この風習は1910年、アメリカのウェストヴァージニア州の知事が5月第2日曜日を母の日にすると宣言し、
やがてアメリカ全土に広まっていき、1914年には5月の第2日曜日が「母の日」と制定されました。
これは母の死をきっかけに、「生きている間にお母さんに感謝の気持ちを伝える機会を設けるべきだ」と少女が働きかけたのが始まりとされています。
日本で初めて母の日が行われたのは明治末期頃。
1915年(大正4年)には教会で お祝いの行事が催されるようになり、徐々に民間に広まっていったと伝えられています。
「母の日」の定番であるカーネーション。色にも意味がある。
赤:「母への愛情」
ピンク:「感謝、上品」
紫:「気品、誇り」
青:「永遠の幸福」
というような意味が込められています。なかなか赤以外の色はみませんが、次回は意識して探してみようと思います。
そして、母の日に比べると、「何となく印象が薄い」と考えられがちな父の日。
しかし父の日は、お父さんに日ごろの感謝を伝える大切な日であることに変わりはありません。
父の日は毎年、6月の第3日曜日です。今年は6月18日(日)です。
父の日は、母の日と同じくアメリカ発祥の祝日です。
誕生したきっかけは、教会で母の日があることを知った女性が「母をたたえる日があるならば、父をたたえる日があるべきだ」と思い、父の偉業を称えようと1909年に牧師教会へ「父親へ感謝する日も作ってほしい」と嘆願しました。
そしてその思いによって1910年6月19日に、初めて父の日の式典が開催されたのだそうです。
ちなみに、なぜ式典が開催されたのが6月だったのかというと、その女性の父の誕生月だったからといわれています。
父の日の由来は育ててくれた自分の父親に対して、「感謝を伝えたい」とのことでした。
最近しょこら写真館では、お母様やお父様へのサプライズ写真撮影会が増えています。
母の日に写真を納品した場合は4月中に撮影をご検討くださいませ。
お子様達に見守られ、照れ表情を浮かべながらの夫婦撮影をしていると、その夫婦の歴史がみえるような気がします。
私たちは皆様の思いを感じながら撮影をしています。
ちょっとした記念日、ぜひ写真館を思い出してくださいね。
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